『きょうと・人・まち・であいもん』番組ブログ、第2弾!

2009年11月までの番組情報は、↓↓コチラ↓↓をご覧ください

 ☆ http://kyoto-hitomachi.seesaa.net/


2010年06月26日

2010年6月26日放送 出町の町家「でまち家」

△▼△6月は「住育」がテーマです!△▼△100626_1.jpg

■京町家を拠点にした異世代共同プロジェクト
ゲスト:同志社大学 でまち家 学生スタッフ 西 美奈代さん

 同志社大学でまち家は、H19年から活動を開始しました。築150年ほどの紙屋さんの町家を改装し、サークル活動と季節の行事の場として使っています。

町家サークル発表会
7月17日(土):10時〜12時30分

今年も「町家サークル」が5月から始まりました。
もうすぐ全8回を終えようとしています。
そこで、小学校から学生・大人まで、みんなの力を合わせた集大成「町家サークル発表会」のお知らせです!!

町家サークルに興味がある人も、でまち家に来たことのない人も、ぜひこの機会に、でまち家にあそびに来てくださいね!!

お問い合わせ:同志社大学 でまち家



◇建築士会会員紹介100626_2.jpg
京都建築事務所 浜口直子さん

 京都建築事務所の特徴は、医療福祉施設、教育施設、住宅などを中心に、最近は工場なども手掛けています。
 

音声:

☆本日の担当:近藤佑子
posted by 京都府建築士会 at 15:39| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

2010年6月19日放送 京都の里山交流+親子木工教室

△▼△6月は「住育」がテーマです!△▼△

■山と木を身近なものに100619.jpg
ゲスト:京の山 杣人工房 嵯峨・木のこゝろ『風(ふう)』
代表 竹内 明さん
(株)竹内工務店 代表

 京の山 杣人工房は、京都市内の森との共生・木のある暮らしを知ってもらうことの活動をしています。

 里山交流会は北山で植林体験をしてもらうイベントで、今年で3回目になります。下は幼稚園児から多くの方に参加してもらっています。この体験を通して、山の現状や林業ついて知ってもらうことで、木に興味を持ってもらうことが主な目的です。

 親子木工教室は、名前の通り親子で参加してもらっています。子供達だけでなく、親御さんにも木に触れる事で、木について考える機会を設けてもらいたいと考えています。<続く>

夏休み親子木工教室開催のお知らせ

親子木工教室.jpg日時:2010年7月31日(土)10:00〜14:00
場所:嵯峨・木のこゝろ『風(ふう)』(鹿王院そば)
対象:小学生の親子(30組)
参加費:1組 500円(材料費・保険代含)
申込締切:7月27日(火)
お問い合わせ先:
京の山 杣人工房 嵯峨・木のこゝろ『風(ふう)』
tel 075-881-6868


音声:


☆本日の担当:畑正一郎

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posted by 京都府建築士会 at 15:37| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

2010年6月12日放送 中学校の家庭科事情

△▼△6月は「住育」がテーマです!△▼△

■中学校の家庭科授業と建築士の関わり
ゲスト:精華町立精華西中学校 教諭 中嶋ゆかさん
        精華西中学校3年生 安藤さん、森下さん


 今回は、寺町三条のスタジオを飛び出して、京都府精華町の精華西中学校よりお届けしました!


 食育というのは聞きますが、住育というのは初めて聞きます。どのようなものでしょうか。100612.jpg

 昔は、中学の家庭科とは女子が家庭科、男子は技術と男女別教室で授業を受けていました。今は、男女一緒に家庭科として授業を行っています。
 分野として、衣、食、住、環境、家族、保育の6分野を3年間で教える訳ですが、今、文科省ではこの6分野を現在4分野に統合しようとしています。また、他の教科との違いは、教科書の1ページから始めるのではなく、担当教師の好きな場所から進めることが出来ます。

 実際授業をしていて悩むところは、生徒が家庭科に対して、特に「衣食住」の住、住まいにあまり興味がないことです。身近なのに住まいとのとっかかりがなかったり、実習がないというのも理由でしょう。<続く>

音声:

☆本日の担当:岩崎亮平
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2010年01月16日

2010年01月16日放送 動物のくらしからまなぶ

▽▲▽1月のテーマはコラボレーション▽▲▽

■京都市動物園との共同研究
ゲスト:京都大学野生動物研究センター センター長 伊谷原一さん

100116.jpg 京都大学野生動物研究センターは、野生動物に関する教育研究をおこない、地球社会の調和ある共存に貢献することを目的としています。

 京都大学と京都市は、2008年4月に、野生動物保全に関する教育及び研究の連携協定を締結しました。野生動物研究センターと、京都市動物園が協力して、野生動物保全に向けた教育と研究を進めています。

 動物園の飼育の現場は毎日が大変で、動物の生態について解説してほしいという来園者のニーズがあっても、わかっていてもできることは限られてしまいます。そこで研究者と動物園の協働で、動物の社会から人間を含めた自然のあり方について伝えてゆく取り組みをしています。

 ☆京都市動物園 http://www5.city.kyoto.jp/zoo/


◇山林の動物被害とは
担当:山本晶三


音声:

☆本日の担当:下村委津子、山本晶三

posted by 京都府建築士会 at 15:46| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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