『きょうと・人・まち・であいもん』番組ブログ、第2弾!

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2012年12月10日

2012年12月8日放送 人生の最期は長年住み慣れた場所で

△▼△12月は「住まいの中の福祉」をピックアップ△▼△

ゲスト:地域密着型総合ケアセンターきたおおじ
    代表 山田 尋志さん

yamada.jpg 「地域密着型総合ケアセンターきたおおじ」は、京都市北区大徳寺の塔頭芳春院さんの土地の一部をお借りして建てました。高齢者の福祉、介護サービスの拠点で、今年の8月1日にオープンしました。環境の良い場所で大徳寺周辺を散歩したり、比叡山や大文字も見ることもできます。
 施設には5つのサービスがあります。(1)定員が29名の小さな地域密着型特別養護老人ホーム。(2)定員10名のショートステイで、自宅で介護が必要な方が短期間利用されるもの。(3)地域密着型の小規模多機能という定員25名の自宅を支えるサービス。(4)サービス付きの高齢者住宅が6室。(5)地域サロンといって地域の方が利用できるサービス があります。  
 地域密着型というのは制度上の名称で、これからわが国が高齢化を迎えるにあたり地域で住み続けることを支えるために、2006年に新しく登場してきたサービスです。従来の介護サービスは大規模広域型で、介護が重度になってくると老人ホームなど郊外にある大きな施設へ移っていくというしくみでつくられてきましたが、「小規模地域密着型」は、自宅で最後まで住み続けられるような選択肢をしっかりと京都市内につくっていくことです。「地域サロン」は、どなたでも気楽に立ち寄り地域とのつながりをつくって馴染みの関係になれます。「小規模多機能」は、ご自宅の訪問や、施設に通う、泊まるなど毎日その方の状態で柔軟に選択できるサービスで、いつもなじみの職員がそばにいてくれます。サービス付き高齢者住宅は家の近くで住み替えることを目指してつくりました。
 介護が必要になってから遠くに行き、初めて会った人と晩年を暮らす選択より、サロンに通った頃からなじみの関係のまま最期の時まで暮らしていけるそういう社会はいいなと思います。





☆本日の担当:中村真由美



posted by 京都府建築士会 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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