『きょうと・人・まち・であいもん』番組ブログ、第2弾!

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2012年07月26日

2012年7月14日放送 地域の特産物を鹿から守る「山椒復活・チマキザサ再生プロジェクト」

△▼△7月は「花脊校区のまちづくり」をピックアップ△▼△

ゲスト:別所自治振興会
    会長   藤井 克巳さん(写真)
    副会長  藤井 順一さん

fujii.jpg 花背はスキー場があったということで有名でしたが、暖冬が続きスキー場が閉鎖されてからは、教育委員会が「花背山の家」を開設し、多くの小学生が順番に利用していることで知られています。5年生を対象としたこの宿泊体験は、少人数の場合は北部地域の方の理解を得て、民家の暮らしを体験できる「民泊」も行っています。子どもたちが薪をくべて入る薪風呂に魅力を感じて、「おじさん 朝風呂入ってもいいですか?」と言われたときは、おかしかったです。普段の生活では体験できない昔のお風呂は、何ともよいものだったのだと思います。
 また、この地域は朝晩の寒暖の差が激しく湿気が多いため、香りの良いものが育ちやすい土地です。なかでも、山椒と祇園祭りに使用されるチマキザサは有名です。しかし、近年鹿被害が大きく、山椒は全てやられてしまいました。その特産物を守るため、京都市の協力を得て花山椒の苗木を600本植え、鹿被害にあわないよう高さ2mのネットを周囲350mに設置するという「山椒復活プロジェクト」に取り組んでいます。残念ながら、2度ほど鹿に倒されていますが、丈夫に大きく育って4〜5年後には市民の皆さんと共に収穫できるよう努力しています。
 また、「チマキザサ再生プロジェクト」とは、60年〜70年で枯れて種をおとす周期が今年のため、生えてきた苗をポットに移し里親の所で生長させたのち、800mのネットをはった山に戻しています。大切な若芽の時期を鹿から皆で守っています。
 このような、花背の特産物や北部地域の魅力をみなさんに知って頂く「ふるさと森都市(しんとし)フェスティバル」を7/22に開催します。また、愛宕山への献灯行事である花脊の松上げは毎年8/15、広河原の松上げは24日に行われます。松明の玉入れのようなそれは、壮大で一見の価値があります。是非お越しください。





☆本日の担当:小澤えみ


posted by 京都府建築士会 at 11:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
猪や鹿などの獣害対策に日本オオカミ協会ホームページの"Q&A"にあるように狼の導入を!
Posted by 名無し at 2013年01月10日 22:07
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