『きょうと・人・まち・であいもん』番組ブログ、第2弾!

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2011年01月15日

2011年1月15日放送 タイル

110115.jpg△▼△1月は「材料」がテーマです!△▼△

■タイルこそエコの源
ゲスト:アルキオーナメント 代表取締役社長 柴辻一彰さん

タイル製品の企画製造、販売を行っています。創業は、昭和60年で、父から受け継ぎ2代目です。

工業製品は、とかく無表情のものが製造されやすいものですが、アルキオーナメントでは、その様な性質になるものを出来るだけ避けています。釜の特製を最大限に生かせるよう配慮して、タイルの一枚一枚にいろいろな表情が出るように常に考えています。
 タイル一枚を手に取るとそのかたちはどの方向からみても同じですが、醸し出す雰囲気が違うことをイメージしています。<続く>


<教えて!建築士さん>
テーマ:住宅のリフォーム 〜増築時の規模と法規制〜
担当・畑正一郎、案内・下村委津子

音声

☆本日の担当:中村真由美

柴辻さんのお話の続き...


北区にあるショールーム+事務所には、試作用の電気窯が大小ふたつあります。

住宅など建築工事においてタイルを使う場所がかつてに比べると著しく減少しています。
タイル需要が多かった頃と同じ窯を使用しているため、生産量に比べて窯が大きすぎます。
今の時代に合っていないわけです。窯いっぱい作ると在庫が増えますし、必要な量だけ作るとそれでも燃料等の経費は同じだけいりますので単価が上がります。

窯から出てきた雰囲気、焼き上がった雰囲気、心が触れているといったその作家的感覚が温かくぬくもりのあるタイル製品をつくりあげています。数量にもこだわりを持ち、土1トン300uのロッドなど、小回りがきくデザインとかたちで企画に取り組みんでいます。

新建材は、味気なさを感じますね。肌に触れるものほど日本人の持っている感覚の良さを知ってもらいたいものです。
タイルは良い経年変化を起こします。使えば使うほど良くなっていきます。
土で出来ていて火でエネルギーをくわえ、長い期間使えるしまた土に帰ることも出来ます。これこそエコロジーです。タイルこそエコの源といっても過言ではありません。



posted by 京都府建築士会 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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