『きょうと・人・まち・であいもん』番組ブログ、第2弾!

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2010年11月27日

2010年11月27日放送 遊墨漫画家 南久美子さんの世界

△▼△11月は「芸術と暮らし」がテーマです!△▼△

101127ブログ1.jpgほっとする笑いを届けて
ゲスト:ユーモア工房 アトリエほっ京都市上京区紋屋町322) 南 久美子さん
 
 文字を擬人化してことばを表現したり、動物に表現させたりして、ストレートな笑いでなくちょっと「ほっ」する笑いを届けたいと思っています。軽いユーモアを素材にした書画、しかし、ひと皿ひと皿異なるヤムチャのような作品群を充分味わって頂いて、それがいつか、貴方の生きるエネルギーの足しになることが出来たらこんな嬉しいことはありません。hepban.jpg
 
 人に気持ちを伝えるのは難しく、親しい人にははずかしさもあって、うまく気持ちを伝えにくいものです。そう言った気持ちを私の作品を仲介として、伝えてもらえればありがたいです。<続く>




◇建築士会会員紹介
101127ブログ2.jpg創業元治元年 小林工務店 小林 良洋さん

京都リビングデザインセンター京都市上京区鏡石町36)と言う、住宅デザインの地域性を尊重しながら、安心な構法、快適な工法、地域の安全な建築材料などの情報提供を行う独立系の団体も主宰しています。今後、次世代省エネ住宅の普及に向けた活動をして行きたいと思い、根拠となるデータ取得のためにも実験検証住宅の建設を目指しています。


☆本日の担当:畑 正一郎
daijyoubu.jpg 大学でビジュアルデザインを専攻していたが、卒業後恩師の薦めで京都新聞で4コマ漫画を描いていました。今の作風のきっかけは、16〜17年前父が病気をしたとき、笑いが治療に役立つ事がわかり、その大事さが解ったと共に人の役に立つことのすばらしさを知り、それを形にしたのが今の作品です。
元々自由に絵を描いていたこともあり、使う道具に不満があったので試行錯誤した結果、和のテイストを生かす「墨と和紙」を使うようになりました。

 創作のヒントは日常生活か得ることが多いです。漫画は起承転結が無いとダメなので、頭に浮かんだものはその四つ分けて、引き出しにいれてためています。
チラシや広告・看板などから、ピンと来る文字があって、それをこうしたら面白いなとシミュレーションしています。
posted by 京都府建築士会 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 祭り・観光・アート・カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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